習いたてほやほや、中国内功武術 [中国内功武術(太極拳)]
一度見失ったHPを発見しました!
私が始めた、中国の内功武術(太極拳・秘宗拳・形意拳・八卦拳)についてお知らせします。
先生も、その師匠も、体に気が(水が流れ続けているように)走っている。
師匠の大師匠は御歳85歳であられます。まだお会いしたことはありません。
【会の紹介】(HPより抜粋)
・・・
中国武術には沢山の流派がありますが、そのなかでも、
力をこめずに、身体を整えることにより、
より高い身体性能を引き出すことを目的とした流派の総称を
「内功武術」と呼びます。
・・・
武術を体と用、即ち[体術]と[心法]とに分け、それらを補完させながら稽古を進めています。
[体術]はいわゆる「からだ使い」のことであり、動きの根本原理を指します。
当門では手足の動き、身体の進退 (全動)は、全て体幹深部の(一動)より始まると考えています。
この感覚を効果的に身につけるために、
放松功、站(立禅)、順勢式などの基本訓練から入り、
身体のセオリー(規矩)を身につけた後に、
秘宗・形意・八卦・太極などの各拳法、武器術の内容に進みます。
技の種類は膨大ですが、基本はどの技術も、同一の「理」で成り立っているのが当門の特徴だと言えます。
この訓練は「天然之内功」を体得することを目標としています。
[心法]は、自分や大事な人の身を守る際に、
どのような意識の持ち方で体を動かしたら安全か、
相手を制圧する場合は、どのような手順が効果的か、
という武術に於いて避けては通れない「戦略」「間合い」「呼吸」などの無形の要素を学びます。
立禅をしたり、二人で組んで稽古したり、内功武術の「意味」を学ぶ重要な教程です。
稽古が進むほどに、身体は無限の可能性を秘めており、
それを掘り起こすのは、自らの精神(心意)であるということを実感することができます。
当会の練習体系では、初歩から出来るだけ自分の心身に備わった不思議な作用を実感し、
興味を持ち、自ら訓練を積んでゆけるような指導を心掛けています。
昔ギリシアの哲人は、肌で天地を感じその運行の妙なる様を歎ずる心を持っていました。
中国の先賢もまた、果てしない宇宙を仰ぎ、気息を通じることを以て人生の上善としたと言います。
一方、現代の私たちは、過熟した情報化により実感は薄れ、身心は観念に押し込められ、
私たちの心身の「野性」は去勢による枯渇か、暴発か…
というぎりぎりの選択を迫られるまでに追い詰められているように思えます。
今こそ、人間は自然に還る時節なのではないか、と切に思います。
私たちの中の言葉になる以前の野生に、
天地の間に存在する順勢の法としての様式を与え、
この場に居ながらにして内外の自然の息吹を自覚する―
その優れた学びとして、内功武術は大きな可能性を秘めています。
心身ともに犠牲にしない―
生活者の哲学として、身体の陰陽・進退を究めるということは、
これまで以上に研究・活用される分野になると思います。
黙々と意味のある稽古を行い、時に同学と切磋し、
自分の中に確固としたコンパス(規矩)を作り上げてゆく中で、
自らが自らを、より健全に育てているという自覚を持てるならば
それはとても価値のあることだと思います。
そんな自立した感性の一人一人の集うところ―これが私たちの目指す会の在り方です。
*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*・゚・*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・
練習に参加する前に、これらの書いてあるHPをご一読くださいとあります。
これ読んだとき、頭の中には偉大なヨギの言葉が順々に浮かんでくる。
即、ここでやってみたいと思った
ちなみに上記ピンクの箇所は、2回の練習で既に体感したところです。
今は質問すらできないし、何をしているのお手上げ状態。
ほんとに難しくて、ひたすら深い。
で、とっても楽しい
私が始めた、中国の内功武術(太極拳・秘宗拳・形意拳・八卦拳)についてお知らせします。
先生も、その師匠も、体に気が(水が流れ続けているように)走っている。
師匠の大師匠は御歳85歳であられます。まだお会いしたことはありません。
【会の紹介】(HPより抜粋)
・・・
中国武術には沢山の流派がありますが、そのなかでも、
力をこめずに、身体を整えることにより、
より高い身体性能を引き出すことを目的とした流派の総称を
「内功武術」と呼びます。
・・・
武術を体と用、即ち[体術]と[心法]とに分け、それらを補完させながら稽古を進めています。
[体術]はいわゆる「からだ使い」のことであり、動きの根本原理を指します。
当門では手足の動き、身体の進退 (全動)は、全て体幹深部の(一動)より始まると考えています。
この感覚を効果的に身につけるために、
放松功、站(立禅)、順勢式などの基本訓練から入り、
身体のセオリー(規矩)を身につけた後に、
秘宗・形意・八卦・太極などの各拳法、武器術の内容に進みます。
技の種類は膨大ですが、基本はどの技術も、同一の「理」で成り立っているのが当門の特徴だと言えます。
この訓練は「天然之内功」を体得することを目標としています。
[心法]は、自分や大事な人の身を守る際に、
どのような意識の持ち方で体を動かしたら安全か、
相手を制圧する場合は、どのような手順が効果的か、
という武術に於いて避けては通れない「戦略」「間合い」「呼吸」などの無形の要素を学びます。
立禅をしたり、二人で組んで稽古したり、内功武術の「意味」を学ぶ重要な教程です。
稽古が進むほどに、身体は無限の可能性を秘めており、
それを掘り起こすのは、自らの精神(心意)であるということを実感することができます。
当会の練習体系では、初歩から出来るだけ自分の心身に備わった不思議な作用を実感し、
興味を持ち、自ら訓練を積んでゆけるような指導を心掛けています。
昔ギリシアの哲人は、肌で天地を感じその運行の妙なる様を歎ずる心を持っていました。
中国の先賢もまた、果てしない宇宙を仰ぎ、気息を通じることを以て人生の上善としたと言います。
一方、現代の私たちは、過熟した情報化により実感は薄れ、身心は観念に押し込められ、
私たちの心身の「野性」は去勢による枯渇か、暴発か…
というぎりぎりの選択を迫られるまでに追い詰められているように思えます。
今こそ、人間は自然に還る時節なのではないか、と切に思います。
私たちの中の言葉になる以前の野生に、
天地の間に存在する順勢の法としての様式を与え、
この場に居ながらにして内外の自然の息吹を自覚する―
その優れた学びとして、内功武術は大きな可能性を秘めています。
心身ともに犠牲にしない―
生活者の哲学として、身体の陰陽・進退を究めるということは、
これまで以上に研究・活用される分野になると思います。
黙々と意味のある稽古を行い、時に同学と切磋し、
自分の中に確固としたコンパス(規矩)を作り上げてゆく中で、
自らが自らを、より健全に育てているという自覚を持てるならば
それはとても価値のあることだと思います。
そんな自立した感性の一人一人の集うところ―これが私たちの目指す会の在り方です。
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練習に参加する前に、これらの書いてあるHPをご一読くださいとあります。
これ読んだとき、頭の中には偉大なヨギの言葉が順々に浮かんでくる。
即、ここでやってみたいと思った
ちなみに上記ピンクの箇所は、2回の練習で既に体感したところです。
今は質問すらできないし、何をしているのお手上げ状態。
ほんとに難しくて、ひたすら深い。
で、とっても楽しい
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