SSブログ
ブログ引越のご挨拶 ブログトップ

第一章から第二章へ、ブログお引越のお知らせ(2014年10月) [ブログ引越のご挨拶]

いつもブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。

この度、この第一章の続編としてのブログ『第二章オーストラリアで無我を生きる』をスタートさせました。

2009年10月に開始したこのブログ第一章は、ネット上(SNSミクシ)を通して、志野・デスーザ氏と出逢い、オハイオにいる志野さんとご主人のポール・デスーザ氏を訪ねたところからスタートしました。最初のタイトルは、『スピリチュアルジャーニー〜ファンキーマスターとゆく〜』でした。今でもこのタイトルはベストヒットだったと自画自賛です。

第一章はまさに、ポール氏の和道を実践した魂の成長記。ファンキーマスターに光りを照らしてもらいながらのスピリチュアルジャーニー。決して多くはありませんが、5年間で273記事を書き、50万人近くの方に訪れていただきました。ありがとうございました!

オーストラリアへの移住が決定した2013年中旬の記事から、第一章と第二章を同時並行で継続していましたが(記事重複させています)、2014年10月より第二章のみにアップしていくことになりました。第二章『オーストラリアで無我を生きる』は、画面左側のリンクからもお越しいただけけます。

第二章のテーマも第一章から大きく変わりませんが、より深い内容で「今を生きる」について綴っていきます。和道で身につけた力で、己で切り開いていく人生。無我に生きるということが、光悦や至福が長く続く状態だったり、痛みから完全解放されることではないと感じる私にとっては、もはやそれらがゴールでもありません。幸せになる力をより確かなものにし、日々をその方向へ微調整させながら、善き選択と行動をしていく、、、そんな日常を書いていきます。


[ふくろ]ブログ引越の経緯メモ:
この度、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、過去記事内の写真が多数消失してしまい、復旧できない状態になっています。これも何かのきっかけ。新しいブログでメモリもリフレッシュさせ、新しい章としてスタートすることにいたしました。長めの文章(毎度お付き合い頂き、御礼申上げます)を、たくさんの写真とともに、心置きなくアップしていきます。

ご挨拶すら長くなる私のブログですが、人生について深く考えたくなるような折には、どうぞ第一章そして第二章へお立ち寄りくださいませ。今後ともよろしくお願いいたします[晴れ]



========


〜ご参考まで〜
[かわいい]このブログ、第一章のあらすじ:
(これを読んで、ピンと来たかたはぜひカテゴリーをたどって、ブログをお楽しみください[本]

スピリチュアルと宗教はまったくの別物だと信じきっていた、趣味に仕事にストレスも愚痴もいっぱいだった東京生活からのスタートでした。ポール氏と出会った当初は、彼の言語をまったく理解することができなかったのですが、様々な新しい目線での経験や気づきを通して『魂の言葉(スピリチュアル用語)』を理解していきました。ポール氏のアドバイスには、今まで十分してきた言い訳や躊躇を、一切御免で取り入れていきます。このブログに書いているようなアドバイスを次々と実践していくことで、身動きできなかった身体を回復させ、より直感を強めて、瞑想の技術をつけ、幸せに生きる力をつけていきました。

修行開始直後には【読書禁止令】が施行されましたが、ポール氏との濃い数ヶ月の修行を過ごした後に手に取った本には、自分が経験したことばかりが書かれていました。お勧め本も第一章にたくさん掲載していますので、ご参考にしてください。

一番の懸念材料であった身体と心の痛みの解放は、まず『気づくこと』から始まりました。最も大きな気づきは、子どもの頃に経験した深い心の傷(トラウマ)が、己を無意識に「檻の中の犠牲者」につくりあげ、それを長年引きずっていたこと。何をしても不満足で今を生きられず、何か恐ろしいモンスターに追われているような恐怖感を持って生きていました。同背景の彼と出会っては別れの繰り返し、仕事生活において経験した度重なる身体の痛みは、魂の目覚めに向けての天からの通知であったことに気づけたのは、本当に大きな一歩でした。
先は見えなくとも信念を持ち、ポール・デスーザ氏の言葉とヒーリング(それこそが『和道』です)を勇気をもって実践したことによって、心の奥底にあった深い痛みの原因を理解して、受け止め、解放させていきました。同時に、究極の寂しさ、嫉妬、怒り、そしてそれら発生する持続可能な競争心や「がむしゃら精神」も、理解し、受け止め、手放していく力をつけました。

この魂の成長期を通して、美しいものを(エゴフィルターにかけずに)美しいものとして捉える技術もつきました。尊敬するブッダの本を再読しては、その伝えようとしたことを理解し、同じくトラウマから逃げさせてくれたマイケル・ジャクソンの歌詞を再読し、愛という存在の理解も一段と深めました。ギーダーの世界、有機農業のボランティア、ヨガや太極拳など、新しく取り入れ始めたものを趣味レベルを超え、生活における充足感もアップしていきました。

その時々の「今」に出来ることを実践しながらも、トラウマの記憶からの急な発作(パニック)は続きました。「もう手放した」「もうヒーリングは必要ない」と言い聞かせ、もうトラウマはないと信じても、もうすっかり忘れたような頃にパニックが大噴火[どんっ(衝撃)]、が繰り返されます。「然るべきタイミングがきたとき、それを手放すことができる。心の中にずっと存在してきたなにものかは決して悪者ではなく、何か大切なことを教えてくれた尊いもの」そうわかっていながら、それを無理矢理に心からこそぎ落としたかった「欲」がずっとあったのでした...

和道生としてポール氏に執拗にまとわりつき、和道ワークショップやリトリートへ参加し、通訳として運営側にまわってからも、和道インストラクターとして闇を手放せないことにジレンマを感じていました。己を全体で受け入れることができていない者が、どうして人を導くことができようか...。悩んでいた頃、今の主人と出会い、結婚し、そしてオーストラリアへ移住し、第二章へと続いていきます。


========



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
ブログ引越のご挨拶 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。