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ヨガのアサナ(ポーズ) [ヨガ]

リトリートの期間に、Funky Master から教えてもらったことは山のようにある。
魂の旅が始まり、今までの自分と、目の前にある新しい世界の統合が始まっている。

その中の一つ。ヨガのこと。

ヨガを始めたのは2005年。
日常的にスポーツをしているから、身体はすぐに動く。
小さい時からほぼ毎日やっていたストレッチが、ヨガのアサナ(ポーズ)だということも知り、
新しいものという感覚がなく、どんどんヨガにハマっていった。

都内でやったヨガは、アシュタンガヨガ、ハタヨガ、ビクラムヨガ。都内の某有名スタジオへ行った。
NYでもヴィニャサヨガをやったが、都会のヨガは「ファッションヨガ」だったと言える。
みてみて、ほら、私ヨガを習っているの、的な。
それはそれでいいけれど、私はもっと深い所に行きたかった。
 
ヨガのコースも、初級・中級・上級を経て、上級のアドバンスコースまで行った。
ほとんど何でもできる。だって先生のやること見てやれば簡単だから。
て、このレベル分けも、単なるモチベーション維持のツールなんだよね。
インストラクターは、「適当」」に教えてくれて、「適当」」な時間で切り上げる。
これが、個人に合う「適当」なら立派なのだけれど、東京区内のヨガスタジオはいつも満員御礼。
「手を延ばしたら当たるので、気を付けてくださいね~」の距離でやるのだから、
その「適当」は、本物の「適当」!!

インストラクターは「何か質問があれば、いつでも声をかけてください♪」と言うが、
彼らは本当に忙しい。
その月の売り上げ目標に達するために、一所懸命動いている。

少し体調が悪くなってきた時、→変革の準備中、→必要だった道のりの一部で、
ある日、あるアサナについて質問してみた。
「少し痛みがある時はしないようにしていますが、何かいいアドバイスはありますか?」
イントラは、「私は医者じゃないから、お医者さんに行っていてはどうですか?」と言い去った。

はい、まさにその通りです!
私は聞く相手を間違えていました。
ヨガのイントラや、病院の医者や、カイロプラクターは答えてくれません。
彼らは、正しい答えも解決法も教えてくれません。

*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*・゚・*.

この間のリトリート中に、私は太陽礼拝のアサナについてFunky Master に質問した。
都会のファッションヨギーに聞いたアサナを、その通りにやってみたら、「何やってんだ~!」と。
Funky Master は強い愛を持っている分、何でもストレートに言うよ[雷]
そして、教えてくれた。
ヨガのアサナについて、その呼吸法について、そのアプローチについて。

一つのアサナを、一つの人生をかけてやるということ

私はそれを実感として得た。
それからは、いろんなアサナをやるということをしていない。
一つのアサナの奥深さを知ってしまった今、それをじっくりすることに取り組んでいる。

答えは必ず自分の中にある。
魂の声に耳を傾けるという自分の姿勢が一番はじめにある。
ガイドしてくれる人か物は、きっとその人にあった形と方法で現れるけれど、
私のFunky Master も私の答えを持っていない。
彼らの正しい導きとアドバイスで、私が自分の答えを見つけ出すのだ[かわいい]


Yoga Studio, Manhattan
3287783


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