肉食系恋愛女子 [ソウルメイト・ツインソウル]
ここ数日、人間関係や恋愛関係について考える機会が多々ありました。そこで、今日は私の周りにはたくさんいる、「肉食系恋愛女子」の共通点について書きたいと思います。
（本日、【恋愛】カテゴリーが誕生しました！）
まず、肉食系は直感型だと思います。実はみんな直感型ではあるのですが、自ら直感型だと気づいている人は、誰かと出会った瞬間に、第一印象や目などを通して、相手がどういう人か感覚で得ています。その中で、やはり種の存続のためなのか、恋愛となると感覚が研ぎ澄まされるのか、「この人！」的な直感を得ちゃうのが直感型恋愛女子です。
女性の内にも、男性の内にも、「男性性」は存在していますが、直感型恋愛女子たちは「男性性」が強いのかもしれません。勝手な想像ですが。
肉食系女子、または直感型の人は、心に芽生えてくる感情を相手に伝えようとします。その瞬間の自分の心が、その瞬間の相手の心に、真実の想いを伝えたいと感じるのです。それは、瞬間的に内面で湧き上がる真の感情を受け止めたい、そして相手も自分に好意を持っているならその「奇跡」を祝福したいという感情なのかもしれません。
直感型女子が恋愛をスタートさせると、楽しい事はもちろん楽しんで、相手に歩みより変えられるところは前向きに変えて、二人で挑戦できる事はどんどんする。努力家でもあるのでしょう。だけど、どんな関係でも最初は盛り上がるのが現実。少し落ち着いてくると、肉食系は、直感鋭い穏やかな肉食系に戻る。草食系からすると、直感鋭い穏やかな肉食系はまだまだ強い。
そういう強そうな肉食系女子でも、意外と弱い心の一面がある。それは、「この人は私の○○（彼氏・婚約者・夫）になる）」、または「私は彼の○○（彼女・婚約者・嫁）になる」というような思いを心に持ったとき。自分の描いた「ワク」や「理想像」の中に相手や自分をあて込みはじめると、なんだかわからなくなってくる。「こうあるべきなのに」、「そうあるべきなのに」、「どうしてこうなの」などという、小さな幻想的ギャップが頭の中で起こる。それは、自分ｖｓ相手との関係よりも、自分の頭の中で作った「ワク」ｖｓ相手にフォーカスしてしまうからだと思います。
何かに期待しないと素直に受け入れられるのに、「ワク」が出現するとややこしくなる。「心」をルールで縛ることはできませんね。こういう時は、お得意の直感に戻った方がいいかもしれません。
二人の心が本気でぶつかり合う事は善い。心から愛する相手だからこそ見せる（見せてしまう・見せざるを得ない）内面の弱さに直面する。特に大人になると、恋愛以外でむき出しの心でぶつかり合う事は少ないからこそ、恋愛は本気で向かっていくのがいい。その人との関係に愛があれば、ぶつかりあったりケンカする経験も（一時的に感情に支配されたとしても）感謝ができるし、二人が過ごす時間は有り難い（なかなかない）ものだと確かめなくてもわかる。（生きてる自体が有り難い！）
しかし、どうも女性が強い。こういう時、「賢い女性は敢えて男性を立てるのがいい」とポール・志野夫妻も言います。侍とその妻というような関係を例に出されますが、本当にそうだなぁと納得する私です。
そして、何らかの理由で二人で共に過ごすことに意味がなくなり、お別れしましょうという時期がきたら、それはお互いの役目が終わる時が来たということだと思います。別れは寂しいものです。今まで当然のようにあったものがなくなれば寂しい。でも、別れや死は、いつもの新しい何かが生まれるために訪れるのです。
（恋愛もメディスンホイールに則って理解すると面白いです。こんどやりましょうね～）
ここで私の周囲には２パターンの肉食系女子がいます。嘆きわめく派と冷静沈着派。圧倒的に冷静沈着派が多いです。冷静沈着派といっても、もしかしたら感情を隠しているだけかもしれないので本当のところはわかりません。
心も冷静沈着派は、心の隙間を埋めるための恋をしない。自分自身の内側に幸せの場を持ち、外部のものに依存しないで生きる方法を知っている。恋愛を経てまたひとつ学び、そしてそこから先に続く「旅」を、無執着で前を向いて歩いていく。
最近は、心の大切さに気づきはじめている時代であるからか、内側から自分をケアできる人も増えてきました。相手を求める前に自分自身を良くよく知り、どういう相手が自分に必要かを心で知ることは、やはり重要なのですね。幸せを得るカギは心にあります。
愛する直感恋愛女子たち、直感を磨いて心の声を聴き続けましょうね![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
（本日、【恋愛】カテゴリーが誕生しました！）
まず、肉食系は直感型だと思います。実はみんな直感型ではあるのですが、自ら直感型だと気づいている人は、誰かと出会った瞬間に、第一印象や目などを通して、相手がどういう人か感覚で得ています。その中で、やはり種の存続のためなのか、恋愛となると感覚が研ぎ澄まされるのか、「この人！」的な直感を得ちゃうのが直感型恋愛女子です。
女性の内にも、男性の内にも、「男性性」は存在していますが、直感型恋愛女子たちは「男性性」が強いのかもしれません。勝手な想像ですが。
肉食系女子、または直感型の人は、心に芽生えてくる感情を相手に伝えようとします。その瞬間の自分の心が、その瞬間の相手の心に、真実の想いを伝えたいと感じるのです。それは、瞬間的に内面で湧き上がる真の感情を受け止めたい、そして相手も自分に好意を持っているならその「奇跡」を祝福したいという感情なのかもしれません。
直感型女子が恋愛をスタートさせると、楽しい事はもちろん楽しんで、相手に歩みより変えられるところは前向きに変えて、二人で挑戦できる事はどんどんする。努力家でもあるのでしょう。だけど、どんな関係でも最初は盛り上がるのが現実。少し落ち着いてくると、肉食系は、直感鋭い穏やかな肉食系に戻る。草食系からすると、直感鋭い穏やかな肉食系はまだまだ強い。
そういう強そうな肉食系女子でも、意外と弱い心の一面がある。それは、「この人は私の○○（彼氏・婚約者・夫）になる）」、または「私は彼の○○（彼女・婚約者・嫁）になる」というような思いを心に持ったとき。自分の描いた「ワク」や「理想像」の中に相手や自分をあて込みはじめると、なんだかわからなくなってくる。「こうあるべきなのに」、「そうあるべきなのに」、「どうしてこうなの」などという、小さな幻想的ギャップが頭の中で起こる。それは、自分ｖｓ相手との関係よりも、自分の頭の中で作った「ワク」ｖｓ相手にフォーカスしてしまうからだと思います。
何かに期待しないと素直に受け入れられるのに、「ワク」が出現するとややこしくなる。「心」をルールで縛ることはできませんね。こういう時は、お得意の直感に戻った方がいいかもしれません。
二人の心が本気でぶつかり合う事は善い。心から愛する相手だからこそ見せる（見せてしまう・見せざるを得ない）内面の弱さに直面する。特に大人になると、恋愛以外でむき出しの心でぶつかり合う事は少ないからこそ、恋愛は本気で向かっていくのがいい。その人との関係に愛があれば、ぶつかりあったりケンカする経験も（一時的に感情に支配されたとしても）感謝ができるし、二人が過ごす時間は有り難い（なかなかない）ものだと確かめなくてもわかる。（生きてる自体が有り難い！）
しかし、どうも女性が強い。こういう時、「賢い女性は敢えて男性を立てるのがいい」とポール・志野夫妻も言います。侍とその妻というような関係を例に出されますが、本当にそうだなぁと納得する私です。
そして、何らかの理由で二人で共に過ごすことに意味がなくなり、お別れしましょうという時期がきたら、それはお互いの役目が終わる時が来たということだと思います。別れは寂しいものです。今まで当然のようにあったものがなくなれば寂しい。でも、別れや死は、いつもの新しい何かが生まれるために訪れるのです。
（恋愛もメディスンホイールに則って理解すると面白いです。こんどやりましょうね～）
ここで私の周囲には２パターンの肉食系女子がいます。嘆きわめく派と冷静沈着派。圧倒的に冷静沈着派が多いです。冷静沈着派といっても、もしかしたら感情を隠しているだけかもしれないので本当のところはわかりません。
心も冷静沈着派は、心の隙間を埋めるための恋をしない。自分自身の内側に幸せの場を持ち、外部のものに依存しないで生きる方法を知っている。恋愛を経てまたひとつ学び、そしてそこから先に続く「旅」を、無執着で前を向いて歩いていく。
最近は、心の大切さに気づきはじめている時代であるからか、内側から自分をケアできる人も増えてきました。相手を求める前に自分自身を良くよく知り、どういう相手が自分に必要かを心で知ることは、やはり重要なのですね。幸せを得るカギは心にあります。
愛する直感恋愛女子たち、直感を磨いて心の声を聴き続けましょうね
Facebook コメント
心身ともに幸せな毎日を、写真を添えて英・日で発信中☆
なるほどです。。。
私も「肉食系恋愛女子」かな。というかあらゆる事に直感型、感覚的な人間のような気がしてます。左利きのせいもあるのかなぁ～なんて。
最近の人間関係で思うこと。。。
草食系の人が多いのかなという気がしています。いつも頭だけで考えているというか、自分が一番大切というような防衛的というか無感動的な人が廻りにはたくさんいて、寂しく思うことばかりです。
ご挨拶遅くなりました。
今年もどうぞ宜しくお願いします＾＾
by aura-aura (2011-01-10 23:50)
aura-auraさん
新年のご挨拶と、今年初のコメント、ありがとうございます。
auraさんも「肉食系恋愛女子」ですか？
では、きっといい恋愛をたくさんしてこられたでしょうね♪
最近、草食系が多いというのには、私も同感です。
自分を大切にするのは素晴らしいことですが、自分を本当の意味で慈しんでいれば、自然と他者へ愛を与えるという行為ができるのですが・・・。
感情も頭で割り切る方の感情表現は表面的です。
それは実は無感動・・・心がmissingなのですね。
お互い似た者同士で、肉食恋愛女子として生きましょう！
今年もよろしくお願いします：）
by Hiroko (2011-01-11 21:43)