SSブログ

「Nature(自然)」が日本に輸入されたとき。 [和道 Wha-Dho 哲学]

"Nature" (ネイチャー) という英単語が日本に輸入された時、その日本語訳に頭を抱えたという話を聞いたことがあります。


意味は大きくこのようになっています。

◆Nature(ネイチャー)
    
  - 自然、自然界

  - 本性、そのものの性質
  
「自然」と「本性」という2つの意味がある中で、脚光を浴び続けているのは「自然」の方だと思いますが、どちらも自らの本性に従い、自ずから然るべくあるものという意味だそうです。


Earth や Human は、マイケル・ジャクソンの歌にもよく出てきますが・・・[バッド(下向き矢印)]


◆ Earth Nature.
人類を含めた地球。「自然」の総体。

 

◆ Human Nature.
人間本性。人の「本質」であり、人という「自然」。
  


Nature(自然と本質)は、切り離すものじゃなく、全体でつながっているもの。
それぞれの人が 人間の本質 に向き合うとき、自然界も も、バランスを取り戻すのではないか。
・・・と、マイケルも考えていたはず。


"心の環境" 問題と"地球の環境" 問題。
・・・どうでしょう?







存在している世界は、五感を通して映し出される、心の鏡です・・・






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。