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心と身体の健康(転職しました編) [和道 Wha-Dho 哲学]

報告が遅れましたが、年明けに転職をいたしまして、現在は自然派化粧品と健康食品を開発・販売する企業にて、営業のお仕事をしています。何をしているのだと不思議がっている皆さん、今私は日本国内で働いています。

この年になって、と言われて英語講師となり、この年でやるの?と言われ今回は初の営業職。(どの世代でもこういう人はいるのですね)もちろん、適当に生きているわけではありません。色々な人に支えられて学び、そして導かれた道を意識的に選択しています。

今回の転職後、3月、4月と中国にてお仕事をしてきました。以前の仕事で営業アシスタントとして資料は作ってはいましたが、自分がプレゼンテイタ―になるのは初めて。非常に刺激的なプレッシャーの中での良い経験となりました。

人生、何歳になっても初めてはあると思います。しかし、年を重ねるにつれて、何らかの(失敗する)怖さが増したり、プライドが邪魔したり、努力する気力が減ったりして、確かにやりにくいとも言えます。でもその「怖さ」の部分を敢えて手放して挑戦してみると、未知な能力に気づくことがあります。ということで、挑戦できる事が目の前に用意されていることは、すばらしいギフトなのです。


そもそも、ナゼ転職したのか?
ここ数年、アメリカで学んだ実践哲学を通して私自身がとても健やかに強くなりました。そしてここにきて、自分の頭と身体にあるもの(叡智)を実践することなくして、実践哲学を説くことは無理なのだと、ようやく気づきました。(じわりじわりと学んでおります)

エネルギーを認識している、自然の摂理について理解している、スピリチュアリティを体得している、人の悩みを聞いて解決のお手伝いができるとして・・・

・・・so what?

そう、学んだからといって教えられるということでは全くない。自分で体現せずして、どうして「実践的哲学」の話ができるでしょう。

実は去年から何かに背中を押されてはいたのですが、直感正解、ビジネスの世界に自然と押し出されました。新しいステージに出ることは、戸惑いがあり、慣れるまで時間が掛かるし、変化が大変・・・と、ネガティブなことをあげると腰は重いままですが、それさえも手放して目の前に提示された道を一歩踏みだしました。もちろん、生徒さんにこれまでと同じように英語を教えられないことを伝えるのは心苦しかったですが・・・。(週末のみ英語指導を再開する予定です)

現職では、栄養と健康について学んでいます。仕事だからではなく、それが私の心に求められているから。そして、転職した事をまわりに知らせたら、徐々に知り合いや元同僚から、健康相談に乗って欲しいとお声が掛かるからようになりました。みんなそれぞれに不調や悩み、ストレスを抱えて生きていて当然ですが、その悩みに一番的確に答えられるのは、健康という視点からだと気づきました。

病気の源をたどっていくと、そこには生活習慣がありますが、そのさらに根源には過去や記憶が関係していた・・・なんて言われても、それは本当に想像を絶する世界ですよね。まずは健康相談ということで、私もお役にたてる時がきました。

まずは自身の健康を維持しましょうね。

健康相談受付中[るんるん]





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