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ソウルメイトと出会うには・・・ [ソウルメイト・ツインソウル]

心の声を聴くようになると、どのような人生を歩むのかがわかってくる。自分の人生の進む方向がわかると、生きやすくなる。努力をしなくてよい、という意味ではなくて。

だけど、まずは「今の自分」に貢献しない、不要な情報、知識、記憶、体験など、これらを手放すことから始める必要がある。これは、始めてみると難しくない作業で、実に嫌な感情を心に閉じ込めておくほうがよっぽど身体に毒だということがわかります。

一定の時間、静寂の時間を持つだけで、自分の力でそういった不要なものごと・感情を手放すことができるようになり、より深く自分の「心」を理解できるようになる。心が穏やかに過ごせるよう、面倒を見てあげることができるのは、心の持ち主。すなわち、あなた以外いないのです。この作業こそが、迷い続けている人生に対するこたえをどんどん運んでくる。 

それは、例えば小さな迷いから、人生に関わる大きな選択ことまで、あらゆることをカバーします。もはや誰かの作った、人工的な情報にふりまわされることなく、自分の人生のための、自分だけのこたえを「心」が運んでくるのです。

そして、誰でもない自分が進みたい(進むべき)人生が少しずつわかりはじめた時、一緒に歩むべきソウルメイトが見えてくる・・・・・・

と、本に書いてあります(笑)。
ソウルメイトに出会うには、まずは自分に向き合うところから始めなさいと書いてあります。

『ツインフレーム・・・』、『理想の相手・・・』、『ソウルメイト・・・』、、、様々な本があるけれど、究極つきつめれば書いてある内容は同じ。作者がそれを書けたのはなぜか?それは、彼らは心で強く願ったことを実践して、夢を手に入れたから。

数年前、ソウルメイトに出会っていない私は考えていた。自分がしていないことは何かと・・・


20代の頃、私もこんなだったような気がする・・・↓
ソウルメイトに出会いたいと思っているわりには、結構文句の多い人生を送っていたり。

あの人はスタイルがいいから成功する、私にはムリ。
あの人には天職が見つかり、私には見つからない。
あの人にもパートナーが見つかり、私には見つからない。
あの人の人生は輝いてうらやましい、私の人生とは違う。

実は自分が気になっている人たちは、自身が既に持っている課題を鏡になって映しているだけ、というのを自分はわかっていない。そもそもみんな違って当然。比べることに意味がない。自分のまわりに存在する人や物事は、様々な手法を使ってあなたが持っている問題を提示してくれているというだけ・・・。

例えば上記のぼやきは、自分に自信がない証拠であるかもしれないし、過去に起こった失敗を引き合いにして、新しい挑戦を怠っている証拠かもしれない。どこかで、人を信用すことが怖いと思っている自分がいるのかもしれない。

向き合う必要がない時は自然に任せて向き合うことはないけれど、「悩みに対してどうやら医者も友だちも誰も答えを持ち合わせてないようだ」と気づき始めたら、心と向き合う時が来ているかもしれないです。

それでも、向き合わない方がいいと思うかもしれない。長らく私もそうでした。過去の身体的・精神的な恐怖体験は、自分の内側に長くとどまればとどまるほど拡張して、自分でさえ制御できないモンスターになる。その闇が怖くて、究極的に自分に向き合うことを避けていく。無意識に、誰も自分を救えないと思いこんで、闇は自分の意識深いところに根付いていき、自分の一部になっていく。

しかし、それでも自分自身から逃げられない時はやってくる。なぜって、そこを通り越さないと、本当に幸せな人生は歩めないから。

社会的にどのような生活形態を選ぶにしても、生物学的には人でひとりで生きていけない。自分が生きてきた意味を知って、その人生を達成するためには、共に歩むべきソウルメイトの存在が欠かせないと思います。

絶対にいます。あなただけの真のパートナー。
出会うためには、自分の棚卸しからはじめることです!





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