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「自然」に生きることのススメ [和道 Wha-Dho 哲学]

ファストフードやコンビニ食(食品添加物)を辞めて10年以上、玄米食になって5年くらい。日常の食事は有機野菜中心にして、できるだけ添加物はとらないようにもしている。有機畑で働いたり、味噌も手作りして、限りなく自然に近いものを採る生活を心がけている。歯磨き粉やシャンプー、コスメも無添加。髪のカラーリングやパーマも辞めて久しい。緑あふれる自然が好きだから、環境を破壊しすぎないようにはしたい。(既に都会生活でいろんなところで自然を犠牲にはしているけれど・・・)

と言っても、そんなストリクトになっているわけではなく、ただ、日常生活で自然に近いものに触れている方が、毎日の体調が良いと思うから続けているだけ。何でもやりすぎる・やらなすぎると不調が出てくるけれど、上手い具合にバランスが取れているとずっと穏やかな体調でいられる。

しかも、現職で取り扱っている商品もできるだけ自然に近いもの。なので、ある意味、私で人体実験ができるわけです。私が使って何かの不調が出れば、それは改良の余地があるっていう基準にもなるから。

食生活に関しては、たとえ帰宅が遅くても、週末にある程度準備しておけば、1週間毎日手作りの食事(&お弁当)が食べられる。いわゆる粗食、だから調理時間もそんなに要らない。どんな食材を、どれくらいの量採ればいいかわかっていると、昼食後に眠くなるということもない。食作り時間の確保、食べる食材・内容、食べる時間帯・・・などなど、社会的に制限される部分もあるけれど、自分に合うライフスタイルや食生活を続けて元気な身体をつくることは、充実して生きるための大基盤だと思う。

そして心。心は身体のコンディションが良くなることをとても喜んでいる。身体がよくなってくれば、心が本当は「こうしたい」「あぁしたい」と常々思っていることを「私」に向けて発信してくれる。しかも、体調がよければ、その「声」を実行することも可能。

逆に体調がよくなければエネルギーが滞り、心も黙り込んでしまう。だから、食と同じくらい必要なのが、静寂の時間。身体のケアすると同時に、頭を休ませ、心を解放してあげることが必要ですね。頭で理詰めばかりにしていると、心の出番は全くなくなってしまう。自分の人生をどう生きるかのキー・ステーションは、心だというのに。。。


瞑想は、奇跡の地球に生まれた「人間」という生命体全体に与えられた「自然」に近づく大切な時間・・・だと一部の物理学者、ダライ・ラマやあらゆる成功者も話している。私もそう思う。

そもそも、自分はひとつで、身体と心を切り離すことはできない。身体と心が同調していないと、不具合が生じてくる。例えば、パソコンの電源を落としたいのに、「絶対電源は落とさせない」と言って無理に動かしていると不具合が生じるのに少し似ているかもしれない。でも、この不具合は、人の場合はもっとやっかい。だって、人は「心」を持っている生きものだから。

大切にしてあげないとね、心の声。
インドに修行に行かなくても、ハワイに逃避しなくても、仕事が終わった夜にできるんだよ。
それは、人生を変えるパワーを持っている・・・といっても、実は変わった後の人生が、本来あなたが歩むべき本当の人生だったりするんだけど。

キーワードは「瞑想」!


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