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マイケル・ジャクソン Oxford 大学でのスピーチ [Michael Jackson]

mixi と同ネタです。マイミクさんが、紹介してくれました。

2001年3月6日に、マイケルがオクスフォード大学で講演したスピーチの内容です。
彼自身の子ども時代のこと、そして彼が世界の子どもたちを想う気持ちと、
私たち大人へのメッセージが書かれています。

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和訳は、2002年発行の写真集からの出典
http://slowly.org.uk/mj/index.html

ページのALL Michael Jackson Oxford Speechをクリック

マイケルの肉声へ行くには、ダイレクトにこちら

http://www.allmichaeljackson.com/speeches/oxforduni01.htm

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‐‐‐‐マイケルの言葉 抜粋‐‐‐‐

愛されている実感をもってこの世に生を受け、
愛されている実感をもってこの世から去るなら、
生きている間に起こるすべてを乗り越えられるのです。

愛情を受けて育ってきた人を、心から傷つけることはできません。
自分が愛される価値のある人間だという実感をもっているからです。
それ以外の感情はただの包み紙のようなものです。

しかし、愛された記憶がなければ、心を満たすものを求め、
世界中を探し回るようになります。

どんなにお金を稼ごうとも、どんなに有名になろうとも、
まだ虚しさを感じることでしょう。

本当に探し求めているのは、無償の愛、
つまりは無条件に受け入れられることです。

・・・

自分が愛されていないと感じても親を許すよう、
世界中の子どもたちに呼びかけているのです。
今日ここにいる人からはじめましょう。許してあげてください。
もう一度愛する方法を親たちに教えてあげてください。

・・・

世界をいやすためには、まず自分自身をいやさなくてはならないからです。
子どもたちをいやすためには、まず子どもたちの心の中をいやさなくてはなりません。
どの子どもたちも同じです。

インド建国の父マハトマ・ガンジーが言いました。
「弱者は人を許すことができない。許すことは強さの裏返しである」
さあ、強くなりましょう。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

自分自身を愛することから始めよう。
赦そう。
そして、子どもを、世界を、癒そう!!
Heal the world and the children!!


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