大人になって足のサイズが成長する? [和道 Wha-Dho 哲学]
小さい頃から動きまわっている私です
今日は、私のスポーツ人生と足のサイズについて、ちょっと。
3歳で京都踏水会へ入会。
ここは、オリンピック選手を輩出している、スパルタスイミングで、15歳になる頃にはシンクロ用プールで遠泳させられ、足がつっても救われないという恐怖を味わっていた。が、今でも泳ぐことが大好きで、何一つ嫌な思い出はない。
小学校3年からは「スポ教」という、卓球教室に入る。
教団じゃなくて、教室です。
小学校5年生から本気のバトミントン部。その頃、身長は今より少し低い150cm。なのに、足のサイズは24cm と身長の割に大きかった。身長がもっと伸びると期待していたが、結局あと3cm伸びるにとどまった。
中学3年間も引き続きバトミントン部。毎日10km マラソンして、クラブが始まる。上級生の過酷な練習プランで、毎日サーキットと筋トレばかり。中学3年になって、下級生に優しいクラブにするために副キャプテンになってみたりと意気揚々。
その頃、足のサイズは 24.5cm。この身長で、25cm まで行くかな~なんて思ってたら・・・。
足は、社会人になってから小さくなり、10年ほど23cm / 23.5cm の靴を履いていた。ダンスシューズも23cm。パンストで履くから・・・メーカーによってサイズは違う・・・とかあっても、間違いなく足のサイズは小さくなっていた。
そして去年。足腰が悪くなった時に、ハイヒールを全て処分した。残ったのは、(ダンスシューズを除いて)スニーカーと、ペタンコサンダル。
そして、今月!歩きまわれるパンプス系の履きやすい靴を買ったら・・・
24cm だった!
また、今月ニューメキシコで使うアウトドアシューズを買ったら、
こちらは 24.5cm!
靴下を履く場合、確かに靴は大きくなるとしても、これはちょっと衝撃・・・内心驚いていた。
ここ数カ月、夏用のペタンコサンダルしか履いていなかったので、足が大きくなったことに気付かなかったのかもしれない。で、久しぶりに冬眠パンプス23.5 を履いて出かけたら、痛くて歩けない!
(ところで、私は長年、美脚になりたいと強く願い、念じマッサージを続けていたのですが、先月、もうやせてくれと念じるのは辞めました。その代り、「足さん足さん、どんな時もいつも私の身体を支えてくれてありがとう。いつも一番近いところで見守っていてくれて、ありがとう。」と、感謝をこめて抱きしめたり、話しかけたりしていたのです。・・・この言葉がけは、足のサイズにも影響したのでしょうか?)
師匠のポール氏 にこのことを話したら、足のサイズの変化は、ますます地に足つけて人生を歩んでいく兆候だ、と話してくれた。
心も身体も、人生を精一杯楽しんでいた時代、中学生。家族に見守られ、人生に満足し、安心しきって、
ただひたすら自分のことを信じ、毎日仏様に手を併せて感謝していた時代。
その後、高校・大学も普通に楽しんでいたとは思うけど、確かに社会人の時は、心の声に正直には生きていなかった。一所懸命生きていたことには変わりないけど!
だけど、かつて、今ほど前向きに、心から生きている実感を持った時はない。
日々感謝し、
心の平安が与えられ、
奥底から湧きあがるパワーを感じ、
今、ここで、私は愛を持ち、生きていく信念がある。
今も、私の中で力強い変化が起こり続けているが、こういう時、地面に一番近い足というのは、もっと踏ん張っていこう、もっと地に足付けていこう!、と、がんばってくれているのかもしれない。
すべてに感謝。
みんなみんな、ありがとう
足さんにありがとう
今日は、私のスポーツ人生と足のサイズについて、ちょっと。
3歳で京都踏水会へ入会。
ここは、オリンピック選手を輩出している、スパルタスイミングで、15歳になる頃にはシンクロ用プールで遠泳させられ、足がつっても救われないという恐怖を味わっていた。が、今でも泳ぐことが大好きで、何一つ嫌な思い出はない。
小学校3年からは「スポ教」という、卓球教室に入る。
教団じゃなくて、教室です。
小学校5年生から本気のバトミントン部。その頃、身長は今より少し低い150cm。なのに、足のサイズは24cm と身長の割に大きかった。身長がもっと伸びると期待していたが、結局あと3cm伸びるにとどまった。
中学3年間も引き続きバトミントン部。毎日10km マラソンして、クラブが始まる。上級生の過酷な練習プランで、毎日サーキットと筋トレばかり。中学3年になって、下級生に優しいクラブにするために副キャプテンになってみたりと意気揚々。
その頃、足のサイズは 24.5cm。この身長で、25cm まで行くかな~なんて思ってたら・・・。
足は、社会人になってから小さくなり、10年ほど23cm / 23.5cm の靴を履いていた。ダンスシューズも23cm。パンストで履くから・・・メーカーによってサイズは違う・・・とかあっても、間違いなく足のサイズは小さくなっていた。
そして去年。足腰が悪くなった時に、ハイヒールを全て処分した。残ったのは、(ダンスシューズを除いて)スニーカーと、ペタンコサンダル。
そして、今月!歩きまわれるパンプス系の履きやすい靴を買ったら・・・
24cm だった!
また、今月ニューメキシコで使うアウトドアシューズを買ったら、
こちらは 24.5cm!
靴下を履く場合、確かに靴は大きくなるとしても、これはちょっと衝撃・・・内心驚いていた。
ここ数カ月、夏用のペタンコサンダルしか履いていなかったので、足が大きくなったことに気付かなかったのかもしれない。で、久しぶりに冬眠パンプス23.5 を履いて出かけたら、痛くて歩けない!
(ところで、私は長年、美脚になりたいと強く願い、念じマッサージを続けていたのですが、先月、もうやせてくれと念じるのは辞めました。その代り、「足さん足さん、どんな時もいつも私の身体を支えてくれてありがとう。いつも一番近いところで見守っていてくれて、ありがとう。」と、感謝をこめて抱きしめたり、話しかけたりしていたのです。・・・この言葉がけは、足のサイズにも影響したのでしょうか?)
師匠のポール氏 にこのことを話したら、足のサイズの変化は、ますます地に足つけて人生を歩んでいく兆候だ、と話してくれた。
心も身体も、人生を精一杯楽しんでいた時代、中学生。家族に見守られ、人生に満足し、安心しきって、
ただひたすら自分のことを信じ、毎日仏様に手を併せて感謝していた時代。
その後、高校・大学も普通に楽しんでいたとは思うけど、確かに社会人の時は、心の声に正直には生きていなかった。一所懸命生きていたことには変わりないけど!
だけど、かつて、今ほど前向きに、心から生きている実感を持った時はない。
日々感謝し、
心の平安が与えられ、
奥底から湧きあがるパワーを感じ、
今、ここで、私は愛を持ち、生きていく信念がある。
今も、私の中で力強い変化が起こり続けているが、こういう時、地面に一番近い足というのは、もっと踏ん張っていこう、もっと地に足付けていこう!、と、がんばってくれているのかもしれない。
すべてに感謝。
みんなみんな、ありがとう
足さんにありがとう
コメント 0