SSブログ
和道 Wha-Dho 哲学 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

Wha-Dho(わどう)90日プログラムで可能なこと [和道 Wha-Dho 哲学]

ある日、車の助手席に座っていた小学生の私は、運転中の父に言いました。
 「私も修行に出たい。」
父は、
 「修行に出なくても、毎日生きることが修行だ。」と答えました。

小学生の私は、修行は自分を深く深く知ることだと思っていました。
しかし、俗世にいて修行が可能なのかどうかは疑問に感じていました。仏教で育ったので、修行と言えば父や祖父がする、山へ入る修行しか知らなかったのです。俗世にいたら、煩悩にとらわれて仏の道に進めないのではないかと思っていました。どこか煩悩を断ち切ってくれる場所へ行かなくては、修行できないと思っていたのです。

私も幼なかったですね。質問がそもそも違うのです。
「今いるこの場所で、どうやって真実を生きられるのか?」
が本当に知りたかったことです。もちろん僧侶になるための修行もありますが、今生きている場所をわざわざ捨てる必要はありません。

そして最近、ようやく真実を生きられるようになってきました。なぜなら、真実はすべての魂に在り、自分に一番近いところに在ることに気づいたからです。

自分自身を知る作業は、ここでするものなのです。ネイティブアメリカンの叡智やインドのヨーガでも、人生の各「期」を全うし、日々精進することを説いていますが(育てられ、学び貢献し、修行し、死の準備をするという各期)、現代社会に生きる私たちも、同じです。


しかし、現代社会は表面的な情報で溢れかえっていて、自分を知る作業を容易に行うことはできません。世界各地の叡智や思想は、本当に立派で素晴らしいものですが、読み物で終わることが多いと思います。勉強する、学ぶ、というのも一種の執着ですが、これらが実践されてこそ、積極的に動的に「本当の意味で自分を生きる」ことにつながります。


自分自身の心身と生き方に、トータルに責任を持つことは必要です・・・こんな大切なことなのに、学校では教えてくれなかったと思いますが。趣味、買い物、セラピーや精神世界に逃げることは、持続的な幸せを運んできません。自分から逃げれば逃げるほど、辛くなるのは他の誰でもなく、自分です。魂が、「気づいて!」と叫んでいるなら、その声をちゃんと聴いてあげる時です。

なおもその叫びを聴かずに暴走し続けると、身体や心を痛めます。存在もしない「幻想」を招き入れ、抱いて、膨らまし、そのうち本当の自分が見えなくなります。

では、心の声はどうやって聴くのか?その方法は、Wha-Dho(わどう)でお伝えしています。
まず、これまで聞かずに封じ込めていた「心の奥底の声」を徹底的に聴き、自分の内面をクリアにし、そしてその心に基づいて新たな人生を構築していきます。私も90日という期間を自分に投資し、そして本物の変化へとつなげました。このブログ左部にもカテゴライズされていますが、まずはご自身の内側に溜まった不要なエネルギーを手放すための瞑想法である、「クリーニングメディテーション」を行います。

Wha-Dhoに沿って私が辿ってきた経緯はブログにある通りです。実践哲学を身体で得た今、私は、自分が今どこにいて、何をして、どこに向かうのかがクリアです。静寂、安心、豊かさ、そして前向きに生きる強さが備わりました。

人生で起こるすべてのことに意味があり、無駄な事はひとつもありません。
もし、今心に悩みを抱えているなら、その場でWha-Dhoを活用して、解決してください。どんな小さなことでも、思考と行動こそが、先にある輝かしい未来への、確実な第一歩です。



 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

【実証1】腰痛が完治、私の場合。 [和道 Wha-Dho 哲学]

今となっては、元気に踊り走りまくる私ですが、何年もの間、慢性の腰痛を持っていました。毎週1度か2度整体院に通わないと、1週間維持できない身体でした。

診断結果は腰椎椎間板症だったりヘルニアだったり。軽い側湾症もありました。股関節の痛み、両足首の腱が弱く、ぎっくり腰や坐骨神経痛の常連でした。
ダンスも、始めた当初はいつも足首サポーターをつけていました。そうまでしても、踊ることが必要だったのです・・・なぜなら、日常のうっぷんを、そのダンスだけで晴らしていたからです。なんとも非持続的なメンタル状態でしょう。

腰痛や痛みは、抱える本人には非常に辛い問題です。
 どうして自分だけこうなるの?
 いつ良くなるの?
 このまま良くならないの?
・・・心までも不安になります。

男性も女性も、歩くことが辛くなると、仕事に大きく影響してきます。スポーツができなくなるという面では、運動不足を招くこともあります。女性にとって腰痛は、ファッションを左右する死活問題です。ハイヒールを履くことができなくなりますからね。私もそうでした。

治療のために、病院以外のあらゆる手段も使われている事でしょう。整体院、カイロ、鍼・おきゅう・・・注射や薬もありますね。どれも、一時的に痛みを和らげてくれますし、辛い痛みを治めるのに良いと思います。整体院や治療院の方は、熱心に対応してくれたり、心のカウンセリングをしてくれるところもあります。私の祖母のように、お話しだけしに行くということも(お邪魔だとは思いますが)、彼女には治療以上に効果のあることです。

ですが、お薬や自分以外の物事だけに頼るのは、ちょっと違うように感じます。腰痛の痛みを永遠に消し去るには、それだけでは十分ではないように感じます。腰痛の原因には、あなたの源である、「心」が関連している可能性が非常に高い・・・と、私の経験上感じます。


*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*・゚・


そこでまず大切なのは、ご自身を見直す「セルフチェック」です。
簡単な事で始めると、まず、悪い習慣がないかどうか。例えば、姿勢や履物を見直してみる。過剰に何かを摂取している場合も、身体には負担になっているかもしれません。また、過労やプレッシャーやストレスが原因ということもあります。

私の場合は、履物や姿勢、食生活や仕事を見直しても、ぜんぜん治りませんでした。その当時、自分に何も悪いところがないと信じ切っていたからです。ただ、人生に「怒り」や「不満」はたくさんありました。でもそれが、腰痛が関連しているなんて、思いもしなかったのです。

私の場合ですが、人生の長い間、自分を含めた様々なことに怒り苦しんで、被害者意識を持っていました。そんな状態なのに、「旧い昔の夢」に執着し続けた結果、そろそろ目を覚ましなさいという合図なのか、仕事から帰った晩に倒れました。

本当に歩けなくなってしまい、仕事はクビになり、彼氏も去って、おしゃれも外出もできなくなった時、怒り狂って、
「人間が持つ治癒力で、この痛みを克服する!」
と、不思議に根拠なく決心したのです。

根拠もなく決心したところで、完治する方法を全く知りません。すると、アメリカ在住のポール・志野デスーザ夫妻がふと現れ、Wha-Dho(わどう)哲学を紹介してくれました。

私の腰痛は、この意識に対するアプローチを実践したことで、消え去りました。今は、腰痛の原因と、それを治癒したものが何かが、良くわかります。だからそれ以来、腰痛はたったの一度も戻ってきていません。


全く想像もできなかった「腰痛の完治」が、実現しました。



*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*.*・゚・*・゚・*・゚・


それぞれに、それぞれの人生。だから育った環境や今生きている環境は違っています。だからこそ、家族でも医者でもなく、あなたが誰よりも、あなたの身体と心をケアする人でいれば、きっと腰痛は去ります。
治療のアプローチには、外面からと内面からの両方と、そして自身がいる環境をトータルに考えることが、とても効果的です。





nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

恐れを克服する方法 [和道 Wha-Dho 哲学]

今日は素敵なお話しです[ぴかぴか(新しい)]

多くの人が、違う形で「恐れ」や「怖さ」を抱えています。孤独、貧しさ、食べる、稼ぐ、変化する・・・様々な恐怖があります。そして、現在70万人いるニートが心に抱えているのは、「働くことへの恐れ」です。

この「恐怖」は、対処しないで放っておくと、他の「恐怖」と集まって膨らんでいきます。はるか手遅れになる前に、それを自分の外へ押し出し、この感情の中から抜け出さなくてはなりません。

恐れには根源があります。経験や記憶や感情など・・・。ですがこの根源を手放すことで恐れは去ります。そしてそれは可能でしょうか?


はい、恐れを克服することは可能です。


これまで数年、自分の心の内側にある、多くの「恐れ」を手放してきました。それは、誰しもそうですが、一つだけではありません。しかし、私は自分のペースで、次から次へとそこに向かっていきました。


そして、先日。
私は、またひとつ大きな「恐れ」を克服したことで、素晴らしい仕事を獲得することができました!


自身の内面で起こる恐怖の克服は、必ず、見える形で大きな変化となって現実に現れます。必要なのは、「恐怖を手放す」と決心すること。

ポール氏のWha-Dho(わどう)哲学を活用して、恐れを克服してください。恐れを心の外に押し出して、それを永遠に追放し、幸せと成功への道を歩みましょう!





nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

「Nature(自然)」が日本に輸入されたとき。 [和道 Wha-Dho 哲学]

"Nature" (ネイチャー) という英単語が日本に輸入された時、その日本語訳に頭を抱えたという話を聞いたことがあります。


意味は大きくこのようになっています。

◆Nature(ネイチャー)
    
  - 自然、自然界

  - 本性、そのものの性質
  
「自然」と「本性」という2つの意味がある中で、脚光を浴び続けているのは「自然」の方だと思いますが、どちらも自らの本性に従い、自ずから然るべくあるものという意味だそうです。


Earth や Human は、マイケル・ジャクソンの歌にもよく出てきますが・・・[バッド(下向き矢印)]


◆ Earth Nature.
人類を含めた地球。「自然」の総体。

 

◆ Human Nature.
人間本性。人の「本質」であり、人という「自然」。
  


Nature(自然と本質)は、切り離すものじゃなく、全体でつながっているもの。
それぞれの人が 人間の本質 に向き合うとき、自然界も も、バランスを取り戻すのではないか。
・・・と、マイケルも考えていたはず。


"心の環境" 問題と"地球の環境" 問題。
・・・どうでしょう?







存在している世界は、五感を通して映し出される、心の鏡です・・・






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

恒例、今年の漢字。 [和道 Wha-Dho 哲学]


明けましておめでとうございます!



さて、今日の話題に移りましょう(はやっ)。
毎年、元旦にはその年のテーマを漢字で表すことにしています。
去年は、悠長に考える余裕がなかったけれど、今振り返ってみると、2010年は「転」の年だったと思います。「転機」であり、「転換」であり、「転回」でもある。「好転」も含めて、要は、動きがあり、ターニングポイント的な一年だったと、事後報告。


で、2011年はどんな年かと考えました。


  「敬」  自身の身体、心を敬い、自然を敬い、場を敬い、人を敬う。

  「心」  その存在自体がすばらしい・・・

  「謝」  感謝・謝礼・謝恩など。本来は、何かを「打ち抜く」との意味があるらしい。
  
  「意」  意志、意図、決意。意は深い世界。

  「躍」  活躍、躍動、飛躍、一躍、・・・


「学」 「踊」 「楽」 「福」 「和」 「愛」 は、過去に使った漢字で、それもいいけど・・・


今年は 「誠」 にすることにします。
感情や心の声に対しても、心が映し出す世界との関係にも「誠」。「誠実」に「誠意」を持って向き合いたいと思います。少し厳しさも漂う漢字ですが、その通りに、最も大切な部分で嘘をついたり、見えない聴こえないふりをしません!

と、一文字絞り出しはするのだけど、上に挙げたのも全部含めて、春ごろには飛んでます(爆)。





ではでは、最後になりますが、、、
2011年の皆さまのご健康とご多幸をお祈りいたします。


私は、ハッピーで挑戦していく一年にしたいと思います[るんるん](「誠」どこいったー!)







nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

ポール・デスーザ氏へのインタビュー(Youtube動画) [和道 Wha-Dho 哲学]

アメリカのオハイオ州とニューメキシコ州に滞在した際、ポール・デスーザ氏にインタビューを行いました。


[カラオケ]インタビューの内容

  ‐‐ポール氏の自己紹介と、これまでの活動
  ‐‐"Wha-Dho(わどう)"についての説明
 ‐‐ パワフルなエネルギーの源にある哲学や思想 
 ‐‐ 日本での活動


[メール]志野デスーザさんからのメッセージ:

『どうぞこの機会に、ポールからのメッセージに耳を傾けてみて下さい。そしてヒーラー面、ビジネス面でもさらにパワーアップしたポールのエネルギーに触れ、充実した新年を迎えて頂くために、ぜひWha-Dhoワークショップにいらしてみてください!』


それでは、どうぞ動画をお楽しみください。


[カラオケ]Introduction to Wha-Dho ~ Wha-Dho(わどう)の紹介~





[カラオケ]Wha-Dho for Japan ~Wha-Dho(わどう)から日本へ皆さまへメッセージ~





心だけ、または身体だけに偏ったり、物質のみや、感情のみに執着したり、今いる社会や環境と不調和で、何かを犠牲にして生きるのでも、そこから生じる不満や苦しみや怒りを固辞して生きるのでもなく、

執着を手放し、調和を保ち、満たされ喜びにあふれた、トータルに幸せな人生を意識して、自ら選択して生きる、というのが彼のメッセージなのでしょう。これぞ和道な生き方。



   ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



2011年1月8日新宿で開催のワークショップはこちら

ポール・デスーザ氏の紹介はこちら






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

Wha-Dho Workshop in Tokyo, Jan.8th, 2011 【和道ワークショップ英文案内】 [和道 Wha-Dho 哲学]

Here is an invitation for Wha-Dho workshop in Shinjuku, on January 8th, 2011.


Wha-Dho For Your Life
Be filled with Love, Passion and Prosperity in 2011


Date: January 8th, 2011 – Tokyo

Venue: Hotel Washington – Shinjuku, Tokyo, Japan

Time: 2:00 p.m. to 5:00 p.m.

Fee: ¥6,000



Make 2011 the most powerful year of your life!
The Wha-Dho philosophy can help you do just that.

Wha-Dho is a practical philosophy that Paul D’Souza invented to help active, powerful, intelligent people, entrepreneurs, professionals and small business owners do two things;

-- Live an Inspired, Meaningful, Happy and Passionate Life
-- Help you make a difference in other people’s lives and make a lot of money

These are the benefits of living the Wha-Dho experience. It is time to purify yourself and get ready for 2011. Use the energies of the winter season and the energy of the New Year to take your life to a whole new level of success. Wha-Dho can help.



AGENDA


Opening Prayer and Welcome Message

The overview of Wha-Dho Philosophy

Wha-Dho Energy Work

(Meditation, Qi-Gong and Breathing exercise)


Talk on Wha-Dho for Life

Talk on Money

Talk on Relationships

Talk on Making 2011 a Powerful Experience

Questions and Closing Prayer



When you come to this event, I promise to give you the tools you can use to make a difference in your life. You will begin to have an unfair advantage over people around you. You will be able to help more people and be a catalyst for change. I believe that; before you can help people, you have to be strong and stable yourself. Everything I teach you will be designed to help you do just that.

This event will change your life. Come with your friends and your family, come with your co-workers and your business partners … simply because we do not live alone and cannot accomplish anything of significance by working alone.

Come with your power team and change your life using Wha-Dho.


Paul ws 2011.jpg

WS2009.jpg


Testimonials of encounters with Paul:
An incredibly gifted soul, full of energy, intuition, joy and wisdom.

- Rev. Joyce Crawford – Georgia

Paul is not a miracle worker. He lets miracles work.
- Randolfo R. Pozos, Ph.D., M.P.H. – California

How does one describe being catapulted into the light?

- Ubik Monroe – Texas

Paulメッセージ5.jpg


For further information or a question – contact Paul D’Souza – paul@pauldsouza.com or hiroko@wha-dho.org

Looking forward to seeing you!






日本語でのご案内はこちら





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

人が集まる10のエッセンス [和道 Wha-Dho 哲学]

今日はポール氏のビジネスブログを紹介します。このブログは主に、中小・零細企業、自営業、MLMをされている方を対象に、ビジネス成功に役立つ情報を発信しています。利益を追求するのであれば当然のことでしょうけれど、これって仕事以外に当てはまるなと思いました。

私の場合は、読んだ後におもてなしをする方について考えました。各種セミナーやイベントの主催者、パーティーオーガナイザー、そして家庭を輝かせているママ達!これらの場所にも、下記の10のエッセンスがちゃんと入っている。

人が集まるところって、生き生きとしたエネルギーがあるものね。人間関係を伴うどのような場面に於いても - 仕事場でも、家庭でも、趣味でも - 基本的な本質は変わらないのだなと感じました。



  ===== 以下抜粋 ======





パワフルで効果的な社風が確立されていない企業は、収入や利益にマイナスの影響が出やすいと思います。

では、ご自身のビジネスについて考えてみましょう。

-- 企業文化は確立されていますか?

-- 経営と社風の関係についてどうお考えでしょうか?

-- 企業経営や運営において、その本質的な価値を明示していますか?

-- 卓越した知性の確立を目指していますか?

企業文化、自社ブランド、ビジネス戦略といったものは、企業の本質的価値を明確に定義することから始まります。ここで、Zappos のウェブサイトから抜粋したものをご紹介します。


☆マーケットで重要とされる10の本質的価値:


● サービスを通して、「わぉ!」と思わせるような新鮮な驚きを届ける

● 変化を受容し、突き進む

● 心をくすぐるもの、ほんの少しの神秘性

● 冒険心、創造性、柔軟性

● 成長への可能性を追究する

● コミュニケーションを通して、オープンで誠実な関係を持つ

● ポジティブで家庭的な雰囲気を含んだスタッフ

● 不足よりは、少し足りすぎる程度

● 情熱と決意

● 謙虚さ


(詳しくはZappos社ウェブサイトへ)



  ===== 以上 =====



組織内部(人やミッション)がひとつになっていない状態で、企業は市場で成功できないのは当然のこと。だから社長はすべてを含めた全体をうまく統合・経営する。

自分自身のことについても同様なのではないかな。自分の心を知らずして、どう生きるのか、何をするのか、何にフォーカスするのかは見えてこない。人生を豊かに調和させるには、まず自分自身を知り、自分の行いに意識を向けることなのでしょう。あなたのの人生を統合・統制している(社長)は、あなたの中にある心だということに気づきます。人生の方向性に迷ったら、自分の内を見つめるのが最善と思われます。
・・・って、それがポール氏がブログで伝えてる事だけど[揺れるハート]



ここで、いつも楽しい場を提供してくださる方に乾杯っ[バー]
いつもありがとう[るんるん]






☆オリジナル(英文)はこちら

翻訳は姉妹リンクへ♪





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

満点の星で宇宙にトリップ! [和道 Wha-Dho 哲学]

六本木ヒルズ森タワーの展望台で、スカイプラネタリウムが開催中です。

sky planetarium.jpeg


ヒルズで働く親友に・・・彼女も同じくSpiritual Journeyを続けているのですが、誘われて観に行ってきました。誘われる数日前から「歩けるプラネタリウム」のことが気になっていたので、このお誘いは文字通り、天からのギフト[ぴかぴか(新しい)]


さて、スカイプラネタリウムは、宇宙に関するデータや最新情報を見て感じながら、主な3つの天体を、歩いてまたは座って鑑賞します。

東京という街にも、この街独特のカルマがある・・・そのカルマの火が消えたならば?そんな感じで始まり・・・ません!私がナレーションをつけるとそうなるだけ(笑)。

また、宇宙から見た地球を感じてから、宇宙の「端」までバーチャルトリップします。地球、ブラックホール、天の川、オートル星雲、惑星、それらを通り過ぎて、137億光年先まで行きました。数分の映像ですが、親友と同意の上4回続けて観ました。素晴らしい最先端技術と映像・音響技術です。

このプラネタリウムは、立体感を出すために様々な技術が駆使されてますが、天体研究者は「3Dで表現することには無理がある」と言われました。なぜなら、宇宙は無限・・・3Dという限りある空間では表現しきれないからです。私のような凡人には、それだけでも有り難いというのに・・・

もちろん、大自然で見るような星空とはいきません。しかし、最先端技術のある現代で、東京という大都会の六本木ヒルズという新しい街で、地球的な視点で∞宇宙∞を感じられるなんて、感動ものです。

ホーム。宇宙の中のホーム。ホームに一緒に住む仲間。
天体を満喫しながら、この無限の宇宙に存在する、この美しい地球の有り難さに思わず合掌しました。多くの生物が暮らす共同体に生きて、本当に幸せだなぁとしみじみ感ました。


CIMG4713.JPG

展望台にあるツリー。あなたの星座、見つけられるかな?

宇宙を身近に感じ、生命の神秘を感じられる瞬間があります。
愛する人やお子様を誘って、ぜひお出かけください。Happy Holiday[ぴかぴか(新しい)]








nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

大仏さんは宇宙 [和道 Wha-Dho 哲学]

晩秋の鎌倉へ、ガイド兼ねて久しぶりに行ってきました。

鎌倉は年に数回訪れますが、寺院を訪ねて参拝するか、ビーチでサルサか泳ぐかのどちらか。
以前は、鎌倉ではすることが2つに分かれるなぁなんて思っていたけど、どちらも心が喜ぶことで、生きることを実感することだななんて思いました。恵まれた土地だからこそ、鎌倉幕府があったんだ!(妙に感激[ぴかぴか(新しい)]


紅葉があざやかです。
CIMG4694.JPG

枝先にいくほど黄金に。
CIMG4692.JPG


お寺で育った事もあってかなくてか、やはりお寺に行くと心が和みます。
例えば、自然と融合した柵や目隠し、完成された大小の庭や、参拝前にお清めのに並ぶ人を見て、あぁやっぱりお寺はいいなと思います。

京都に生まれて24年。お寺に住みながらも、寺院仏閣めぐりをしてきました。それから東京に移住してもうすぐ9年。毎年帰る度に訪れたことのない寺院を訪ねますが、それでもまだまだ見たいところがたくさんあります。各寺社に、歴史があり、神聖な仏様や神様が祀られていて、ご挨拶できることを本当に有り難く思います。



さてさて、今回は長谷寺と、鎌倉大仏さんのいらっしゃる高徳院に詣でました。初めて鎌倉大仏さんを見たのですが、お寺に入る前にその巨大な御姿を見たとき、思わず叫びました・・・


大仏さんは宇宙や!


CIMG4690.JPG
*親指の直径は85センチ。男性のウエストほどあるそうです。


この世の見えないもの(感謝、神聖、愛など)が、こんなにも大きな御姿になって現れると、こちらは誠に謙虚な気持ちになります。

世界中の聖地にこういった象徴的なものがあるけれど、大きなプロジェクト(建築・活動)ほど多くの人が関わる。多くの清らかな意志が集まることによって、こういった素晴らしいものが完成するのだと思います。

人って、大きなものを目の当たりにすると、隣にいる人と、またその隣の人と、大きな意味で仲間だなって感じられるのだね。私たちは、同じなんだなって思う。

ありがたいありがたい・・・な~む~






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
前の10件 | 次の10件 和道 Wha-Dho 哲学 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。